2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
令和二年の乗用車新車販売に占める電動車の割合は四割程度で、今年度の自動車重量税のエコカー減税の対象には、ガソリン車、クリーンディーゼル車など、電動車以外の自動車も含まれています。 自動車というのは、よくも悪くも一本足打法といって、日本の製造業の中核を占めているんですね。そして裾野が広いという、非常に大事な産業です。
令和二年の乗用車新車販売に占める電動車の割合は四割程度で、今年度の自動車重量税のエコカー減税の対象には、ガソリン車、クリーンディーゼル車など、電動車以外の自動車も含まれています。 自動車というのは、よくも悪くも一本足打法といって、日本の製造業の中核を占めているんですね。そして裾野が広いという、非常に大事な産業です。
○森本真治君 現在の地球温暖化計画、これも当然この後、今後見直しもされるのかもしれませんけれども、現計画では、二〇三〇年まで乗用車の新車販売の中で次世代自動車ですね、次世代自動車の割合を五割から七割にする目標があって、クリーンディーゼル車の普及という目標は大体五から一〇%とされているということですね。
次世代自動車でございますが、平成二十年に閣議決定されました低炭素社会づくり行動計画の中で、CO2排出低減性能、すなわち燃費性能に優れているとの観点から、ハイブリッド自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル車、それから天然ガス自動車等と定義をされております。
このうち次世代自動車でございますけれども、これは平成二十年に閣議決定されました低炭素社会づくり行動計画の中で、CO2排出低減性能、すなわち燃費性能に優れているとの観点から、ハイブリッド自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル車、それにCNG自動車、すなわち天然ガス自動車等と定義をされております。
今後の対応については、ぜひ、さらなる技術開発に努めていただいて、クリーンディーゼル車の排出ガス性能に関する技術革新等の状況等も踏まえつつ、税制調査会においてまた議論をさせていただければ、こう思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
エコカー減税では、自動車重量税とかまた取得税の面では免除措置などがとられておりますけれども、自動車税のグリーン化においては、このクリーンディーゼル車に関しては自動車税は対象外となっている。
参加された皆さんがクリーンディーゼル車の環境への優しさを実感し、子供たちが成長したころの社会ではすべての乗用車がエコカーになることを願っておられました。 地球温暖化は、今に生きる私たちが乗り越えなければなりません。技術革新と社会システムの変革が必要であります。 先ほど申し述べましたが、石油ショックを契機にして、我が国は世界に冠たる省エネ技術を持つ国家となりました。
平成二十年七月に閣議決定いたしました低炭素社会づくり行動計画におきまして、次世代自動車とはということで、ハイブリッド自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル車、CNG自動車などが定義されているところでございます。
ここで、私は、一つの原因になっている公害車というか車のこと、低公害車の普及促進についてどのようなことが行われているかということ、その答弁の前には、例えば今はよく話題になっているのはクリーンディーゼル車というのがあります。
続きまして、二点目の御指摘のございましたクリーンディーゼル車の点でございますが、私ども、クリーンディーゼル車といたしましては新規に、来年から規制を新たに導入をする、いわゆるポスト新長期と呼んでおるんですけれども、世界で最も厳しい水準のこのポスト新長期規制に適合するディーゼル車をクリーンディーゼル車として積極的にこれから普及を図っていきたいと考えております。
さっきの話の中でも、トラックを今までのディーゼル車から、ディーゼル車を減らして、その代わりは天然ガス自動車を増やすという方向がありましたが、確かに日本では今までのディーゼル車は決して環境に優しい車ではなかったんですが、特にヨーロッパの方では、いわゆるクリーンディーゼル車が今非常に流行しているというか、はやっているんですね。
続いて、石谷参考人にお伺いしたいと思うんですが、先生は自動車の省エネといいますか権威でいらっしゃるわけですが、クリーンディーゼル車について伺いたいと思うんです。 EUではかなり普及していると聞いておりますが、日本では全くしていない。この普及について、日本国内で取り組む必要があるのかどうか、まずその辺のところについてお伺いしたいと思います。
したがいまして、私ども、大型ディーゼルエンジンに代替可能な次世代の、公害の少ない、大出力のエンジン、私どもではスーパークリーンディーゼルというふうに申しておりますけれども、このようなスーパークリーンディーゼル車を初めとします次世代の低公害車の開発を促進するために、次世代低公害車開発促進プロジェクトを立ち上げたところでございます。